ウィングス文庫
帝都・闇烏の事件簿 (2)(ていと・やみがらすのじけんぼ)
真瀬もと:著 夏乃あゆみ:絵
??浅草十二階ノ『ヴヰナスノ蛇』ヲ頂戴スル。
兄・頼久が闇烏なのか、と悩む高久のもとを訪れたのは、怪盗の次の標的は十二階に展示される首飾りだ、と云う異国の女。そして頼久を知る彼女から宝石の警護を依頼された後、果たして予想どおり、闇烏からはいつもの予告状が届けられる。一方、予告を出した覚えのない藤木は首飾りの猫目石を目にして、偽の予告状、すなわちその挑戦を受けて立つ……。
帝都に出没し始めた頼久、そして藤木の出生に隠された秘密。謎がまた謎を呼ぶ、大正浪漫エニグマティカ第二弾!!
