ウィングス文庫
三千世界の鴉を殺し (15)(さんぜんせかいのからすをころし)
津守時生:著 麻々原絵里依:絵
ルシファの心の中は、ニコルやグラディウスを傷つけたアル=ジャアファル教授への怒りが渦巻いていた。ルシファが大切に思う者を傷つけたい。ーー歪んだ闇を平然と抱える男。だが、“最低でも倍返し!” オスカーシュタイン家の家訓に従い、ルシファは反撃の時をうかがう!
ワルターとメリッサ、互いに傷をかかえた、元夫婦の大人の恋の顛末を描いた書き下ろし「幸せはスミレの香り クマの形」122ページも収録!!
